じんラボ所長、宿野部武志の過去ブログ
2015.6.18
【第7回】
[Time:2007.12.30][Title:今年を振り返る]
[Time:2008.1.9][Title:ベストを尽くすしかない。]
【第4回】
[Time:2007.3.11 ][Title:『プロフェッショナル仕事の流儀』]
[Time:2007.3.22 ][Title:オリエンで確信しました]
【第3回】
[Time:2007.2.25 ][Title:決意を新たにした2日間]
[Time:2007.3.5 ][Title:『百万回の永訣 柳原和子・がんを生き抜く』を見て、思ったこと]
じんラボ所長の宿野部武志は起業する前の2007年2月18日から現在まで、7年に渡りアメーバブログで『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』を書き続けています。
私、よしいなをきは2012年、偶然このブログを読んで「なんて自分と同じような経験をしている人がいるのだろう」と驚くと共に、是非とも会いたいという衝動にかられました(実際に会ったのは2012年7月14日でした「ひたすら話す透析患者」)。そして現在では「じんラボ特別研究員」を務めるに至っています。
このブログは社会福祉士の資格を取得すべく勉強を始め、起業し、紆余曲折を経てじんラボを立ち上げ現在に至るまで、つまり宿野部武志がじんラボ所長になるまでの足跡が記された貴重な記録です(と、私、よしいなをきは思っています)。
所長の書く文章はシンプルな言葉でありながら彼の優しさや意思の強さが伝わります。同時に、透析患者さんのために役立ちたい、という彼の強い想いが込められた文章だと感じました。
「じんラボ」から所長を知った方にも、「宿野部武志」がどんな想いをもつ人間なのか、当時のキモチ、言葉のままを知ってもらいたい、という私の想いから記事をセレクトして「じんラボ」に再掲することにしました。
既にブログを読んだことがある方にも楽しんでいただけるよう、所長がその時の気持ちや状況をふりかえり、新たなひとことを書き加えています。
これは所長個人の過去ブログでありながら、実は「じんラボ」や株式会社ペイシェントフッドの誕生物語でもあります。
是非、ご一読ください!
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