世界腎臓デー
別名:
略号:
腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する国際的な記念日として、国際腎臓学会(ISN:International Society of Nephrology)と腎臓財団国際協会(IFKF:International Federation of Kidney Foundations)によって2006年に共同で提案され、毎年3月の第2木曜日に実施することが定められました。(公式ウェブサイト:http://www.worldkidneyday.org/)
世界6大陸100カ国以上の国々でさまざまな啓発キャンペーンが開催され、各国の医師やコメディカル、患者や患者家族が主体となって啓発活動が行われています。
日本でも毎年規模が大きくなっており、中心的に活動している日本慢性腎臓病対策協議会(J-CKDI)や特定非営利活動法人 腎臓病早期発見推進機構(IKEA-J)、そして厚生労働省、各地の自治体などが全国で多くのイベントを行っています。