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じんラボ所長室

全国透析施設めぐりの旅1 兵庫編

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2013.4.1

今回「じんラボ」をオープンするにあたり、ぜひともやってみたいと思った企画の一つが、この「全国透析施設めぐりの旅」です。

私は、仕事や旅行等で海外も含め国内外いくつもの施設で臨時透析を受け、お世話になってきました。その経験のなかで、その時々通院していた施設と色んな面で違っていることを発見することもありました。

また、同じ透析患者さんとの交流のなかで、「透析をしているから他の施設でお世話になるような少し長めの旅行はできない…」と諦めている方にも多く出会ってきました。

そのような経験のなかで、多くの同じ透析患者さんが、他の施設の透析を知ることで自身の透析を改めて見直し、学び、また旅行を諦めてしまっている方に少しでも外に出てみること、旅をしてみたいという気持ちの背中を押せるようなきっかけになればいいなぁ、との思いがこの企画のスタートです。

この企画の中では、臨時透析でお世話になる施設の院長先生、スタッフのみなさまと、そしてその地の観光地の紹介はもちろんのこと、各地の患者会のみなさまのご協力をいただき、活動の紹介等もさせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!


訪問クリニック

しもかどクリニック

院長 下門清志(しもかど きよし) 下門院長 下門清志(しもかど きよし)院長
所在地 〒655-0892
神戸市垂水区平磯4丁目3-21 フェニックスKII 1F
TEL:078-704-5201
FAX:078-704-5202
http://www.shimokado.jp/
ベッド数 20床(ベッド17、椅子3)個人器 1床
一般外来 9時〜12時(月〜土)
透析時間 月・水・金 2クール
9時〜15時、16時〜23時
火・木・土 9時〜19時
 

クリニックの透析方針・特徴

  • 基本的には透析量を本人の活動量と食事摂取量に合わせ年齢を問わず、最大1回6時間が可能なように。
  • 65歳以下で仕事をしている人達には週4回の透析を受けてQOLと余命の延長を期待している(ただし、4回目は土曜日の午後で3時間)。
  • 基本的には全員にオンラインHDF治療を行う。できれば週15時間受けてもらいたい。
  • 病診連携を重視して、いざと言う時の病院を各自受診(救急も含め)が可能な病院を作っておく。

今後の目標(学術活動)

  • 長時間高血流透析と長時間高血流オンラインHDF治療の違いを明らかにしてゆく事。
  • アミノ酸のlossを抑え、アルブミン漏出を適度に行うHDFの条件の探求。
  • 5時間オンラインHF治療の可能性。
  • 短時間・頻回透析HDF(3時間・5回透析)による透析困難症例への対応。

好きな言葉

「己の立ち位置を知れ」
「無知を知れば、未知が解る」
「リスクを取る者だけが、フロンテイアに挑戦出来る」

腎臓病患者さん・透析患者さんへの一言

「一病息災」
「自助努力」
「生涯学習」

ご紹介いただいた次回の訪問先

松江腎クリニック

これからの透析医療は

「標準透析」を超えて透析患者の「余命延長」が可能な方法論を極めて行くこと。


地域の患者会

特定非営利活動法人 兵庫県腎友会(NPO兵腎会)

〒650-0012神戸市中央区北長狭通 5-1-21 福建会館ビル6階
TEL:078-371-4382
E-mail:npohyojin@nifty.com

兵腎会

兵腎会の活動の特色

私達仲間の生活をサポートするに辺り、3つの役割を主としています。

病気の科学的な把握(病気の自覚)
学習・研修・交流・会報などを通じた啓発
病気とたたかう気概(病気の社会性の認識)
療養体験を通した患者通しの交流や生きる勇気
病気とたたかう条件整備(社会保障制度の充実)
要望懇談・請願活動など

加えて、阪神淡路大震災を体験し、命を守るための情報と環境整備を提案し発信を続けています。

透析患者さん、家族へのメッセージ

「あなたは1人ではない」 思いや痛みが共有出来る仲間が居ることを忘れないで下さいね。そして側に居て、良き理解者であり共に生きる日々を重ねるパートナーとして、ご家族の存在と笑顔は一番の薬です。

透析医療に携わる医療者へのメッセージ

命を繋ぐためのサポート、心より強く感謝致しております。
お互いに人間で、時には感情が邪魔をすることもありますが、二人三脚でより良い医療へ、共に歩み後者へ残し引き継げたらと考えます。
私達がやるべき事、出来る事 可能な限り努めていきますので、今後とも、最良を目指して宜しくお願い申し上げます。

「じんラボ」へのメッセージ

今で留まること無く、私達が色んな意味で研究探求し前進して行ける将に、「ラボ」の広場で賑わいますよう。
全国同じ空の下、今日も頑張るみなさんの《希望と勇気》に繋がりますようご活躍を願っています。

兵庫県の魅力

南は温暖な瀬戸内から、北は澄んだ日本海まで縦断するように位置し海に山にと自然に囲まれ、比較的穏やかな気候に恵まれています。
県庁所在地である神戸市は、港町で古くから外国人が多く住み、異国情緒ただよう観光名所も随所にあり、夜景も美しい国際都市です。
世界遺産・国宝の姫路城(別名・白鷺城)や、近年までは世界一だった明石海峡大橋。
密かなブーム天空の城・竹田城や、甲子園球場に宝塚歌劇団、有馬・城崎温泉。
神戸牛・丹波の黒豆・明石鯛に蛸・びわなどの特産品も多く、日本一の酒所(灘五郷)でも有名です。是非、遊びに来て下さいね。

兵腎会より

腎友会は「血液透析が主」そんな風潮が時折聞かれます。 人数が多いため致しかたないですが、腹膜透析や、増えつつある在宅血液透析は見えない壁が出来つつあります。
移植に関しても、透析とはまた違った管理が必要になり、保存期は異なる管理。
しかし、方法は違っても同じ腎臓病患者には違いありません、「自分らしいライフを見つけ維持するために、私達もお手伝い出来るよう」を常に念頭に置いて努めています。
しかし、パジャマを着れば同じ患者です。時には笑顔で労ってやって下さいね。

※個別の返信は行っておりません。

>>次ページ全国透析施設めぐりの旅第1回スタート!

所長

所長
株式会社ペイシェントフッド代表。社会福祉士。透析歴29年。 14年間勤めたソニー(株)を退職後、福祉職を経て、同社を設立。 長い年月にわたり「治療を受ける」という「受け身の立場」で医療と関わってきましたが、腎臓病を経て、透析を受ける当事者として、その経験・想いを「腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために」役立てられないかと一念発起し、起業しました。 「じんラボ」はみなさんと一緒につくりあげていくコミュニティです。どうぞよろしくお願いします!

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