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知っトク? こんな事〜患者・家族のお役立ち情報
【第31回】
冬の季節、転倒にご注意!

2018.2.5

文:アスペクト比P

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雪道は危険地帯

関東では4年ぶりの大雪のうえ寒波の影響で雪が解けず、大変だったようですね。私の住む瀬戸内地方でも雪が続き、体調が悪くなった方を見かけます。この時期の通院は、足元が悪いので徒歩は徒歩なりの辛さがありますし、送迎の場合でも徐行を余儀なくされて時間がかかったりすると辛いですよね。

私の場合、今の施設に移って今年で10年、ずっと歩いて通っています。今の時期の寒い朝にはあちこちが凍結している日陰の道は、気をつけないと足を取られて転倒してしまいます。これが10年前ならまだ体のキレも体力もありましたが40歳を超えた今では簡単に転んで、整形外科のお世話になってしまうようになりました。


高齢の透析患者さんは転倒に要注意!

こういう時期は寒さで身体が動きづらいし、厚着でモコモコになっていて「倍率ドン!」といった感じです。ただでさえ危険な場所での対応は若い方でも難しいのに、さまざまな場所が高齢の透析患者さんには転倒しやすい危険な場所に早変わりしてしまいます。

実際にこの時期は高齢者を中心に転倒による怪我や骨折が増えます。特に高齢透析患者の場合はじっくりと治療を受けるために入院したいところですが、人工透析をしている患者を受け入れる病院は少ないうえに入院の日数も制限されていて不安になりますね。


ぜひご家族の方もご配慮ください

透析の後は、どうしてもしんどく身体も重く感じることが多いのが普通です。透析患者本人が気をつけるのは勿論ですが、ぜひご家族の方も送り迎えの際には転倒には気をつけてあげてください。転倒防止対策としては、出来るだけ滑りにくい靴底の靴を履かせる、杖の先のゴムを変えてみるといったところでしょうか。杖のゴム交換ついてはメーカーによって出来ない場合もあるので、販売店などでご確認いただければと思います。

まぁ、そもそもしんどくならないためには無理のない透析が必要不可欠なので、飲水量や食べ過ぎにも注意が必要ですね。

自分の透析生活の態度に跳ね返ってきそうなことを皆さんに呼びかけておいて、地味にダメージを受けつつの「転倒に注意しましょう」というお話でした。

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アスペクト比P

アスペクト比P
中国地方に住むオタク系透析患者。 20歳の時にIgA腎症と診断され、ほぼ治療をしないまま放置してしまい、27歳の時に透析導入。今年で透析導入10年目、仕事と透析に趣味に透析患者会のお手伝いと走り回っています。

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